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J-GLOBAL ID:200903042717245458

化粧品または皮膚病学的組成物におけるエチレンジアミン誘導体の使用および刺激性副作用を有する生成物を特に含有する組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995329301
Publication number (International publication number):1996231388
Application date: Dec. 18, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【課題】 敏感肌を治療するために、サブスタンスPアンタゴニストを使用し、実際、驚くべきことに、化粧品組成物にサブスタンスPアンタゴニストを組み入れると、皮膚における刺激、および/または、異常感覚、および/または、そう痒感を防止することが可能である。【解決手段】 本発明は、敏感肌の治療に用いられる、化粧品、薬剤学的、または皮膚病学的組成物において、または、該組成物の調製用の、サブスタンスPアンタゴニストとしての、エチレンジアミン誘導体の使用、および、上記分野において使用される活性剤などの、ある生成物の刺激性作用を減少または除去する目的で、該誘導体を含有する、化粧品、薬剤学的、または皮膚病学的組成物に関する。
Claim (excerpt):
化粧品としてまたは薬剤学的に許容される媒体中に、刺激性副作用を有する少なくとも1つの生成物を含有する化粧品、薬剤学的または皮膚病学的組成物であって、前記組成物が、式(I):【化1】(式中、R1及びR2は、各々独立に、H、-CH3、-OCH3、-CF3、-CN、-NO2、ハロゲン原子であり、R’1及びR’2は、各々独立に、-CH3、-OCH3、-CF3、-CN、-NO2、 ハロゲン原子であり、XはOまたはNHを示す)で表わされる少なくとも1つの化合物、または、該化合物の化粧品、薬剤学的または皮膚病学的に許容される塩の1つを含有することを特徴とする、化粧品、薬剤学的または皮膚病学的組成物。
IPC (9):
A61K 31/135 ADA ,  A61K 7/00 AED ,  A61K 7/00 AGA ,  A61K 7/48 ,  A61K 9/06 ,  A61K 9/08 ,  A61K 9/107 ,  A61K 9/127 ,  A61K 31/275
FI (12):
A61K 31/135 ADA ,  A61K 7/00 AED C ,  A61K 7/00 AGA W ,  A61K 7/48 ,  A61K 9/06 G ,  A61K 9/08 E ,  A61K 9/08 M ,  A61K 9/107 E ,  A61K 9/107 P ,  A61K 9/127 L ,  A61K 9/127 T ,  A61K 31/275
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特表平6-510792
  • 特開昭54-145226

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