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J-GLOBAL ID:200903042722753712

パワートランジスタ用リードフレームの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992061189
Publication number (International publication number):1993226532
Application date: Feb. 17, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ヒートシンク部分での樹脂ばりの発生を防止し、樹脂ばりを除去する工程を省くことによって作業を効率化する。【構成】 ヒートシンク2の一方の面にノックアウト6を当接するとともに該ノックアウト6の両側方に配置した耳出しパンチ7で前記ヒートシンク2の側縁部をプレスすることによって、前記ヒートシンクの側縁部に段差部を形成するとともに該側縁部から外方に耳部5を延出させる耳出し加工を施して製造するパワートランジスタ用リードフレームの製造方法において、前記ノックアウト6の外側面とこれに対向する前記耳出しパンチ7の側面とのクリアランスAを大きく設定し、前記耳出しパンチ7によるプレス加工によって、樹脂モールドの際の樹脂流れを阻止するダムとして作用する突縁部10を前記段差部の縁部に形成することを特徴とする。
Claim (excerpt):
ヒートシンクの一方の面にノックアウトを当接するとともに該ノックアウトの両側方に配置した耳出しパンチで前記ヒートシンクの側縁部をプレスすることによって、前記ヒートシンクの側縁部に段差部を形成するとともに該側縁部から外方に耳部を延出させる耳出し加工を施して製造するパワートランジスタ用リードフレームの製造方法において、前記ノックアウトの外側面とこれに対向する前記耳出しパンチの側面とのクリアランスを大きく設定し、前記耳出しパンチによるプレス加工によって、樹脂モールドの際の樹脂流れを阻止するダムとして作用する突縁部を前記段差部の縁部に形成することを特徴とするパワートランジスタ用リードフレームの製造方法。
IPC (3):
H01L 23/48 ,  H01L 21/56 ,  H01L 23/28

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