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J-GLOBAL ID:200903042728361530

ケーブル・ネットワークシステムとその伝送路開閉装置、加入者装置、アダプタ装置および流合雑音監視分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996197949
Publication number (International publication number):1998093605
Application date: Jul. 26, 1996
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 上り流合雑音を低廉かつ実用的な手段で効果的に抑圧し、これにより良質な伝送環境のもとで双方向伝送を可能とする。【解決手段】 GSU30をほぼ全加入者宅に設置するとともに、双方向サービスを受けようとする加入者にG-STB31、G-MDM32を設置するか、または既存のN-STB33またはN-MDM35にNGA34を付設している。そして、G-STB31、G-MDM32またはNGA34において、宅内機器からの上り送信信号の有無を監視して、上り送信信号が検出されている期間には送信表示信号をGSU30に与え、GSU30では上記送信表示信号が出力されている期間にのみゲート・スイッチを導通状態として上り送信信号をドロップ・ケーブル9へ送出させ、一方上記送信表示信号が出力されていない期間にはゲート・スイッチを遮断状態に保つようにしたものである。
Claim (excerpt):
ツリー状またはスター状に構成された双方向伝送路を介してセンタと加入者装置との間で双方向伝送を行なうケーブル・ネットワークシステムにおいて、前記双方向伝送路中に介在設置される伝送路開閉装置を具備し、この伝送路開閉装置は、前記加入者から送信された上り信号が自装置を通過する期間に前記双方向伝送路の上り伝送路を導通状態に設定しかつその他の期間に前記上り伝送路を遮断状態に設定する手段を備えたことを特徴とするケーブル・ネットワークシステム。
IPC (5):
H04L 12/44 ,  H04B 15/00 ,  H04J 13/00 ,  H04N 7/16 ,  H04N 7/173
FI (5):
H04L 11/00 340 ,  H04B 15/00 ,  H04N 7/16 Z ,  H04N 7/173 ,  H04J 13/00 A

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