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J-GLOBAL ID:200903042730901291

伝送制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002128466
Publication number (International publication number):2002345048
Application date: Apr. 30, 2002
Publication date: Nov. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】 各々が複数のアクセス端末と通信を行う複数のアクセスポイントを有する無線デジタル通信網において、隣接するアクセスポイントからの干渉が強い領域に位置するアクセス端末へのデータ通信のスループットを改善する伝送制御方法を提供する。【解決方法】 隣接するアクセスポイント同士が高い誤り耐性を実現するパラメータを用いて、同時に通信を行わないように、各アクセスポイントは制御される。伝送パラメータとは例えば、伝送電力、変調方式、符号化率である。伝送電力の違いによって誤り耐性度は異なり、誤り耐性度の違いによって、ある誤り率で通信することができる領域として定義される通信ゾーンの大きさが変化する。アクセスポイントは、予め決められたスケジュールに従って伝送パラメータを変更してもよい。
Claim (excerpt):
各々が複数のアクセス端末と通信を行う複数のアクセスポイントを有する無線デジタル通信網における伝送制御方法であって、互いに隣接する前記複数のアクセスポイントが、同時に、高い誤り耐性のパラメータで信号を送信しないように、当該複数のアクセスポイントの伝送パラメータを一括して制御することを特徴とする伝送制御方法。
IPC (2):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/36
FI (2):
H04B 7/26 109 B ,  H04B 7/26 104 Z
F-Term (12):
5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE55 ,  5K067GG08 ,  5K067HH21 ,  5K067HH26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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