Pat

J-GLOBAL ID：200903042732479988

表示素子およびその製造方法

Inventor： 棚橋 一郎 ,  真鍋 由雄
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995056015
Publication number (International publication number)：1996254718
Application date： Mar. 15, 1995
Publication date： Oct. 01, 1996
Summary：

【要約】【目的】 色調変化に優れたエレクトロクロミック表示素子とその製造方法を提供する。【構成】 スパッタ法により作製した金属微粒子4とV2O53との複合薄膜をITO透明電極2を有したガラス基板1上に形成して表示電極とし、電解液に1モルLiClO4-プロピレンカーボネート溶液を、対極に活性炭繊維を用いて表示素子を構成する。

Claim (excerpt)：

表示電極、電解液、対極を有する表示素子であって、表示電極が導電性電極を有するガラス基板上に形成された遷移金属酸化物と金属微粒子との混合物からなることを特徴とする表示素子。

IPC (2)：

G02F 1/155 ,  G02F 1/15 508

FI (2)：

G02F 1/155 ,  G02F 1/15 508