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J-GLOBAL ID：200903042734128090

配管溶接部の超音波探傷検査用複合型縦波斜角探触子

Inventor： 安永 元則 ,  今橋 政幸 ,  渡邉 邦道 ,  川股 邦夫
Applicant, Patent owner： 新日本非破壊検査株式会社 ,  株式会社東芝 ,  東芝プラント建設株式会社
Agent (1)： 中前 富士男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993301090
Publication number (International publication number)：1995128305
Application date： Nov. 06, 1993
Publication date： May. 19, 1995
Summary：

【要約】【目的】 溶接部の裏波と溶け込み不良の欠陥とを識別でき、また溶接部の全域を探傷検査でき、しかも感度余裕の配管溶接部の超音波探傷検査用複合型縦波斜角探触子を提供する。【構成】 送信側くさび21に取り付けられた平板状の送信振動子22を有する送信部15と、受信側くさび19に取り付けられた平板状の受信振動子20を有する受信部16と、前記送信部15および前記受信部16より探傷方向に配置されて、送受信側くさび17に取り付けられた平板状の送受信振動子18を有する送受信部14と、前記送信部15、前記受信部16および前記送受信部14をそれぞれ仕切る吸音材13と、これらを収納するケーシング12とを備えた。

Claim (excerpt)：

送信側くさびに取り付けられた平板状の送信振動子を有する送信部と、受信側くさびに取り付けられた平板状の受信振動子を有する受信部と、前記送信部および前記受信部が探傷方向に配置されて、かつ送受信側くさびに取り付けられた平板状の送受信振動子を有する送受信部とを備え、前記送信部、前記受信部および前記送受信部をそれぞれ吸音材で仕切り、これらをケーシングに一体に収納したことを特徴とする配管溶接部の超音波探傷検査用複合型縦波斜角探触子。

IPC (3)：

G01N 29/04 502 ,  G01N 29/24 ,  G21C 17/003

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭51-007987