Pat
J-GLOBAL ID:200903042738209249

エレベーターの乗場表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2004019077
Publication number (International publication number):WO2006067834
Application date: Dec. 21, 2004
Publication date: Jun. 29, 2006
Summary:
行先ボタンの操作後に割当かごが表示開始してから所定時間にわたって割当かごの表示を特殊な表示形態に設定し、乗場の乗客に割当かごを明確に認知させることのできるエレベーターの乗場表示装置を得る。 行先階登録装置10は、行先ボタン11および割当てかご表示パネル12を有し、エレベーター群管理制御装置20は、行先ボタン11の操作に応じた乗場行先呼びを登録する乗場行先呼び登録手段21と、乗場行先呼びに応答すべき割当かごを決定する割当かご決定手段22と、割当かごの表示形態を設定する割当かご表示形態制御手段23と、設定された表示形態で割当てかご表示パネル12に割当かごを表示させる割当かご表示手段24とを含む。 割当かご表示形態制御手段23は、割当てかご表示パネル12に割当かごの表示を開始してから所定時間が経過するまでの期間にわたって、割当かごの表示を第1の表示形態に設定し、所定時間の経過後は、割当かごの表示を第2の表示形態に設定する。
Claim (excerpt):
複数のエレベーターかごを制御するエレベーター群管理制御装置と、 前記エレベーター群管理制御装置に接続されるとともに、前記複数のエレベーターかごのサービス階床に対応する乗場に設置された行先階登録装置とを備え、 前記行先階登録装置は、行先ボタンと、前記行先ボタンに隣接して設置された割当てかご表示パネルとを有し、 前記エレベーター群管理制御装置は、 前記行先ボタンの操作に応じた乗場行先呼びを登録する乗場行先呼び登録手段と、 前記乗場行先呼びに応答すべき割当かごを決定する割当かご決定手段と、 前記割当かごの表示形態を設定する割当かご表示形態制御手段と、 前記割当かご表示形態制御手段により設定された表示形態で、前記割当てかご表示パネルに前記割当かごを表示させる割当かご表示手段とを含み、 前記行先ボタンの操作に応答して、前記乗場行先呼びが登録されて前記割当かごが決定されると、前記割当かご表示パネルに前記割当かごを表示するエレベーターの乗場表示装置であって、 前記割当かご表示形態制御手段は、 前記割当てかご表示パネルに前記割当かごの表示を開始してから前記所定時間が経過するまでの期間にわたって、前記割当かごの表示を第1の表示形態に設定し、 前記割当かごの表示を開始してから所定時間が経過した後は、前記割当かごの表示を第2の表示形態に設定することを特徴とするエレベーターの乗場表示装置。
IPC (3):
B66B 3/02 ,  B66B 3/00 ,  B66B 1/18
FI (3):
B66B3/02 K ,  B66B3/00 H ,  B66B1/18 K
F-Term (6):
3F002BA01 ,  3F002FA01 ,  3F303CA01 ,  3F303DB13 ,  3F303DC13 ,  3F303DC14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

Return to Previous Page