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J-GLOBAL ID:200903042749892455

生体情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991117132
Publication number (International publication number):1993064630
Application date: May. 22, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 互いに状態の異なる生体情報を容易に区別が付くように表示し、例えアラーム状態等が発生しても、このアラーム状態の発生元を極めて容易に認識できる生体情報処理装置を提供することを目的とする。【構成】 CRT200をカラー表示とし、外部入力インタフエース30又は回線インタフエース28を介して入力された生体信号等が非アラーム状態の場合には予め指定した通常時の表示色で表示し、アラーム状態となると各生体信号等毎に特有の通常時の色とは異なる区別の付く表示色で表示し、アラーム発生信号を容易に判別可能とする。また、この時、表示線形の中心部は濃い濃度で表示し、周辺部にいくに従つて徐々に薄い濃度で表示する。
Claim (excerpt):
被測定体よりの生体情報を収集して該収集情報を解析処理する生体情報処理装置であつて、前記収集生体情報をカラー表示する表示手段と、前記収集情報が所定の予め定めた一定範囲内にあるか否かを判別する判別手段と、該判別手段による一定範囲内の生体情報と一定範囲外の生体情報とを区別の付くよう異なる表示色で表示させる表示色制御手段とを備えることを特徴とする生体情報処理装置。
IPC (4):
A61B 5/00 ,  A61B 5/00 102 ,  A61B 5/02 ,  A61B 5/044
FI (2):
A61B 5/02 ,  A61B 5/04 314 H

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