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J-GLOBAL ID:200903042753876839

6分力ロードセル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斎藤 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997223144
Publication number (International publication number):1998332502
Application date: Aug. 05, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ストレインゲージ付着及び加工が容易であり、且つ相互干渉誤差が力成分及びモーメント成分で全て2%以内で精度の高い6分力ロードセルを提供する。【解決手段】 本発明は三つの方向の力成分Fx,Fy,Fzと三つの方向のモーメント成分Mx,My,Mzを同時に測定できる6分力ロードセルに関するもので、直交する方向に連結部112と突出顎111を形成する上・下部リング11、12と、横縦ビーム13’、13”に区分され、ビーム13’、13”の上・下・左・右に双眼鏡構造の貫通口131、132と四つのホール133を形成し多数のストレインゲージS1乃至S32が付着される十字型ビーム13が一体に構成される感知部1と、前記感知部1の上・下リング11、12の突出顎111に対応する個数に形成された長孔211と、多数の組立孔31が形成された上、下部ケース21、22から構成され、下部ケース22の一側に入・出力線を引出すための引出ホール221を形成した外部ケース2から構成されることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
三つの方向の力成分と三つの方向のモーメント成分を同時に測定できる6分力ロードセルにおいて、直交する方向に連結部112と突出顎111を形成する上・下部リング11、12と、横縦ビーム13’、13”とに区分され、ビーム13’、13”の上・下・左・右に双眼鏡構造の貫通口131、132と四つのホール133を形成し、多数のストレインゲージS1乃至S32が付着される十字型ビーム13から構成される感知部1と、前記感知部1の上・下部リング11、12の突出顎111に対応する個数に形成された長孔211と、多数の組立孔31が形成された上・下部ケース21、22から構成され、下部ケース22の一方の側に入・出力線を引出すための引出ホール221を形成した外部ケース2とから構成されることを特徴とする6分力ロードセル。
IPC (2):
G01L 5/16 ,  G01L 1/22
FI (2):
G01L 5/16 ,  G01L 1/22 E

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