Pat

J-GLOBAL ID：200903042759024532

重縮合系重合体の製造方法

Inventor： 玉井 正司 ,  森 ゆきこ ,  後藤 謙一 ,  渡辺 勝治 ,  高後 修 ,  清水 耕太郎 ,  片岡 利之 ,  黒木 貴志 ,  山下 渉 ,  水田 秀樹 ,  永田 輝幸
Applicant, Patent owner： 三井東圧化学株式会社
Agent (1)： 最上 正太郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996275912
Publication number (International publication number)：1998152550
Application date： Oct. 18, 1996
Publication date： Jun. 09, 1998
Summary：

【要約】【課題】 本発明は重縮合系重合体の新規な製造方法及びポリ乳酸に代表される優れた重合体とその製造方法、さらにはその製法に使用する重縮合剤、及び中間体を提供することを課題とする。【解決手段】 重縮合剤としてハロイミニウム塩存在下、カルボキシル基を有する化合物と活性水素基を有する化合物を重縮合することからなる、重合体を製造する方法。【効果】 本発明によれば、カルボキシル基を有する化合物と活性水素基を有する化合物からポリアミド類、ポリイミド類、ポリチオエステル類、ポリエステル類を容易に製造することができる。

Claim (excerpt)：

重縮合剤としてハロイミニウム塩存在下、カルボキシル基を有する化合物と活性水素基を有する化合物を重縮合することからなる、重合体を製造する方法。

IPC (5)：

C08G 63/82 NMX ,  C08G 69/26 NSC ,  C08G 73/10 NTF ,  C08G 75/26 NTV ,  C08G 85/00 NUY

FI (5)：

C08G 63/82 NMX ,  C08G 69/26 NSC ,  C08G 73/10 NTF ,  C08G 75/26 NTV ,  C08G 85/00 NUY

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平4-308538