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J-GLOBAL ID：200903042761084062

鉄筋コンクリート支持構造体またはプレストレストコンクリート支持構造体を補強およびまたは復元する方法および帯状引張り材並びにこの方法を実施する装置

Inventor： アンドレー・ハンス-ペーター ,  マイアー・マルクス ,  ザンドナー・ディーター
Applicant, Patent owner： レオンハルト・アンドレー・ウント・パルトナー・ベラーテンデ・インジェニエーレ・ファウベーイー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング ,  アンドレー・ハンス-ペーター
Agent (1)： 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000513026
Publication number (International publication number)：2001517746
Application date： Sep. 24, 1998
Publication date： Oct. 09, 2001
Summary：

【要約】【解決手段】 鉄筋コンクリート支持構造体またはプレストレストコンクリート支持構造体を補強およびまたは復元するために、帯状の引張り材(3)は力導入個所(4)の間のその中央領域(3a)において緊張させられ、大きな変形率を有する第1の接着結合剤によってコンクリート表面に連結される。引張り材(3)の両端領域(3b)は、小さな変形率を有する第2の接着結合剤によってコンクリート表面(2)に連結され、それぞれ引張り材(3)のための後方補強部材を形成する。引張り材(3)の端領域(3b)は緊張されていない。

Claim (excerpt)：

緊張された帯状の引張り材(3)が結合剤を介して支持構造体(1)のコンクリート表面(2)に連結される、鉄筋コンクリート支持構造体またはプレストレストコンクリート支持構造体を補強およびまたは復元するための方法において、引張り材(3)がその長さの中央領域(3a)においてのみ緊張させられ、かつ大きな変形率を有する第1の結合剤によってコンクリート表面(2)に連結され、引張り材(3)がその両端領域(3b)において緊張力を加えない状態で、小さな変形率を有する第2の結合剤によってコンクリート表面(2)に連結されることを特徴とする方法。

F-Term (2)：

2E176AA01 ,  2E176BB29

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開平4-285247