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J-GLOBAL ID:200903042761709160

目標信号自動検出方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996117408
Publication number (International publication number):1997304528
Application date: May. 13, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 誤警報の低減を実現すると共に、周波数分析における処理時間を短縮する。【解決手段】 反響信号の受信信号に整相処理を施し、振幅値の時系列信号を出力する信号処理部2と、振幅値の時系列信号に対し分解能が粗い第1の周波数分析を行い、得られる周波数パターンに基づいて目標らしき物体からの反響信号を検出し、この反響信号が存在する信号区間を出力する一次検出部3と、反響信号の存在する信号区間に対応する振幅値の時系列信号を切り出し出力する信号遅延部4と、切り出された時系列信号に対し、分解能が詳細な第2の周波数分析を行い、得られる周波数パターンに基づいて、物体を判定する二次検出部5とを備える。
Claim (excerpt):
水中に音波を発信し、この反響音を受信して目標を検出する目標信号自動検出方法であって、受信信号に対して第1の周波数分析を行い、得られた周波数パターンに基づいて目標からの反響信号らしき信号を抽出し、抽出された信号に対して第2の周波数分析を行い、得られた周波数パターンに基づいて受信信号が目標からの信号か否かを最終判定することを特徴とする目標信号自動検出方法。
IPC (2):
G01S 15/04 ,  G01S 7/526
FI (2):
G01S 15/04 ,  G01S 7/52 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-147078
  • 目標類別装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-240221   Applicant:富士通株式会社

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