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J-GLOBAL ID：200903042768498970

光記録媒体

Inventor： 廣田 草人 ,  大林 元太郎 ,  網岡 孝夫 ,  奥山 太
Applicant, Patent owner： 東レ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995166458
Publication number (International publication number)：1997016962
Application date： Jun. 30, 1995
Publication date： Jan. 17, 1997
Summary：

【要約】【構成】 基板上に形成された記録層に光を照射することによって、情報の記録、消去、再生が可能であり、情報の記録及び消去が、非晶相と結晶相の間の相変化により行われる光記録媒体であって、かつ前記基板の記録層を設けた面にトラックの案内溝が形成されており、案内溝と案内溝間の両方の部分に記録を行なう光記録媒体において、実際の使用に供する以前に、実際の記録領域にある案内溝部及び案内溝間の全トラックに予め記録マークを形成したことを特徴とする光記録媒体。【効果】 トラッキングが安定し、クロストークを低減できる。プッシュプルトラッキング方式でも安定したトラッキングが行なえる。

Claim (excerpt)：

基板上に形成された記録層に光を照射することによって、情報の記録、消去、再生が可能であり、情報の記録及び消去が、非晶相と結晶相の間の相変化により行われる光記録媒体であって、かつ前記基板の記録層を設けた面にトラックの案内溝が形成されており、案内溝と案内溝間の両方の部分に記録を行なう光記録媒体において、実際の使用に供する以前に、実際の記録領域にある案内溝部及び案内溝間の全トラックに予め記録マークを形成したことを特徴とする光記録媒体。

IPC (3)：

G11B 7/00 ,  B41M 5/26 ,  G11B 7/24 511

FI (3)：

G11B 7/00 F ,  G11B 7/24 511 ,  B41M 5/26 X