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J-GLOBAL ID:200903042777246461

太陽熱利用建築物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993181541
Publication number (International publication number):1995035419
Application date: Jul. 22, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 太陽熱を有効に利用した上で、建屋全体の計画的な換気を行って気密性と換気との整合性をとり、これによって快適な住環境を実現する。【構成】 屋根4上に設置した集熱装置15によって外気を太陽熱で加熱して暖め、この暖められた空気を吸引手段21の作動に伴って鉛直方向に延びる屋内ダクト24を介して建屋下部から室内に導入するよう構成するとともに、周囲を断熱材5で包括的に囲撓した躯体の一部に室外から自然給気を行うレジスタ30を設け、前記屋内ダクト24およびレジスタ30から室内に導入され、室内の各部屋の内部を流れて不要となった汚れた空気を排気ダクト32を介して集めて強制的に室外に排出する換気装置31を備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
屋根上に設置した集熱装置によって外気を太陽熱で加熱して暖め、この暖められた空気を吸引手段の作動に伴って鉛直方向に延びる屋内ダクトを介して建屋下部から室内に導入するよう構成するとともに、周囲を断熱材で包括的に囲撓した躯体の一部に室外から自然給気を行うレジスタを設け、前記屋内ダクトおよびレジスタから室内に導入され、室内の各部屋の内部を流れて不要となった汚れた空気を排気ダクトを介して集めて強制的に室外に排出する換気装置を備えたことを特徴とする太陽熱利用建築物。
IPC (3):
F24J 2/42 ,  E04B 1/70 ,  E04B 1/74

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