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J-GLOBAL ID:200903042783010569
プラスチックの分離回収方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003023513
Publication number (International publication number):2004230774
Application date: Jan. 31, 2003
Publication date: Aug. 19, 2004
Summary:
【課題】廃プラスチックを適切に処理やリサイクルをするために、PE、PP、PS等の溶融温度の低い非塩素含有プラスチックと、PVC、PVDC等の塩素含有プラスチックや溶融温度の高いPETとを適切に分離回収することができるプラスチックの分離回収方法を提供する。【解決手段】廃プラスチック1を、溶融造粒装置20によって所定の温度で溶融造粒し、造粒された粒状物と造粒されなかった非粒状物の混合物4を、乾式比重形状分離装置30によって、粒状物の構成比率の高いもの5と、非粒状物の構成比率の高いもの6と、それらの中間の構成比率で粒状物と非粒状物が混合したもの7との3種類に分離して回収する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
2種類以上のプラスチックを含有する廃プラスチックを攪拌して前記廃プラスチックを昇温させ、前記廃プラスチックが所定の温度に達したら前記廃プラスチックを冷却することにより、前記廃プラスチックの一部を造粒させ、残りの部分を造粒されないままの状態とした後、造粒された粒状物と造粒されなかった非粒状物とを、粒状物の構成比率の高いものと、非粒状物の構成比率の高いものと、それらの中間の構成比率で粒状物と非粒状物が混合したものとの3種類に分離して回収することを特徴とするプラスチックの分離回収方法。
IPC (6):
B29B17/00
, B03B5/28
, B03B7/00
, B03B9/06
, B07B4/08
, B07B13/11
FI (6):
B29B17/00
, B03B5/28 Z
, B03B7/00
, B03B9/06
, B07B4/08 Z
, B07B13/11 E
F-Term (26):
4D021FA09
, 4D021GB03
, 4D021GB10
, 4D021JA05
, 4D021JA15
, 4D021JB03
, 4D021KA12
, 4D021KB07
, 4D021LA20
, 4D021NA10
, 4D071AA41
, 4D071CA03
, 4D071DA15
, 4F301AA13
, 4F301AA15
, 4F301AA16
, 4F301AA17
, 4F301BA01
, 4F301BA21
, 4F301BC15
, 4F301BD05
, 4F301BD42
, 4F301BD43
, 4F301BF09
, 4F301BF12
, 4F301BF31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
プラスチックの分離方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-241601
Applicant:日本鋼管株式会社
-
プラスチックの乾式比重形状分離方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-057006
Applicant:日本鋼管株式会社
-
プラスチックの分離方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-038199
Applicant:日本鋼管株式会社
-
プラスチックの分離方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-027250
Applicant:日本鋼管株式会社
-
特公昭54-031022
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