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J-GLOBAL ID:200903042786440815
着色陽画処理感光性記録材料およびこの材料を使用する陽画および陰画の両方の色試験画像の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992084618
Publication number (International publication number):1993107748
Application date: Mar. 06, 1992
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】陽画処理着色感光性記録材料及び、これを用いて、陽画および/または陰画色試験画像を正確に再現するための方法を提供する。【構成】一時的な塗装物基材、その塗装物基材上にあるポリビニルアルコール系の分離塗装物、染料または顔料、結合剤としてノボラックを含まないフェノール性重合体樹脂および/またはフェノール性重合体樹脂とモノイソシアネートとの反応生成物、およびキノンジアジド化合物として、一つ以上のフェノール性水酸基を含む化合物とo-(キノンジアジド)スルホニルクロリドとのエステル化反応生成物を含む感光性塗装物、およびスチレン/ブタジエン共重合体およびアルカリに可溶なポリエステルを含む熱的に活性化し得る接着性塗装物からなる。
Claim (excerpt):
一時的な塗装物基材、その塗装物基材上にあるポリビニルアルコール系の分離塗装物、染料または顔料、結合剤としてノボラックを含まないフェノール性重合体樹脂および/またはフェノール性重合体樹脂とモノイソシアネートとの反応生成物、およびキノンジアジド化合物として、一つ以上のフェノール性水酸基を含む化合物とo-(キノンジアジド)スルホニルクロリドとのエステル化反応生成物を含む感光性塗装物、およびスチレン/ブタジエン共重合体およびアルカリに可溶なポリエステルを含む熱的に活性化し得る接着性塗装物からなる、色試験画像を製造するための陽画処理着色感光性記録材料であって、前記感光性塗装物中に、キノンジアジド化合物として(o-キノンジアジド)-4-スルホニルクロリドとのエステル化反応生成物、可塑化化合物および/または塩基性窒素または尿素化合物を含むことを特徴とする記録材料。
IPC (5):
G03F 7/004 513
, G03F 3/10
, G03F 7/022
, G03F 7/023 501
, G03F 7/34
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