Pat

J-GLOBAL ID：200903042789002460

車両の自動制動装置

Inventor： 吉岡 透 ,  奥田 憲一 ,  上村 裕樹 ,  山本 康典 ,  足立 智彦 ,  土井 歩 ,  北山 一郎 ,  西竹 秀樹
Applicant, Patent owner： マツダ株式会社
Agent (1)： 前田 弘 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991187320
Publication number (International publication number)：1993024524
Application date： Jul. 26, 1991
Publication date： Feb. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 自車の車速または道路状況に応じて自動制動のかかり易さを変更して、安全性の向上を図る。【構成】 自車と障害物との距離及び相対速度を検出し、その検出結果から接触の可能性を判断して自動的に各車輪のブレーキをかけることを前提とする。そして、自車の車速を検出する車速センサ42と、車速が高い程接触の可能性のしきい値を大きい値に変更するしきい値変更手段53とを備え、車速に応じて自動制動のかかり易さを変更する。また、自車の走行する道路の状況を検出し、その道路状況に応じて接触の可能性のしきい値を変更する。

Claim (excerpt)：

自車と障害物との距離及び相対速度を検出する検出手段と、該検出手段で検出された自車と障害物との距離及び相対速度から接触の可能性があるか否かを判断する接触可能性判断手段と、該判断手段で接触の可能性があると判断された場合に自動的に各車輪のブレーキをかけるアクチュエータとを備えた車両の自動制動装置において、自車の車速を検出する車速検出手段と、該検出手段で検出された車速が高い程上記接触可能性判断手段における接触の可能性のしきい値を大きい値に変更するしきい値変更手段とを備えたことを特徴とする車両の自動制動装置。

IPC (2)：

B60T 8/32 ,  B60T 7/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平3-118700