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J-GLOBAL ID:200903042796037202
バックホウの掘削位置自動検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991016535
Publication number (International publication number):1994073755
Application date: Feb. 07, 1991
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 バケット先端部の位置検出を自動化し、それにより得られた先端部の座標のディスプレイをオペレータが監視しながら掘削作業をすることにより、省力化がはかれ、かつ正確な掘削作業ができるバックホウの掘削位置自動検出装置を提供すると。【構成】 バックホウ1のアンテナ2の自動追尾測位装置3、そこからデータを伝送するデータ送受信装置5, 6、バケット傾動用シリンダーのストローク計7、バックホウ1に設けたジャイロコンパス8、ピッチング計9、ローリング計10、上記各検出器からのデータを入力しバケット1Cの先端部の座標を計算する制御装置11と、その出力をディスプレイ13上に表示する出力装置12とから構成される。
Claim (excerpt):
バックホウに設置されたアンテナ位置を自動追尾する自動追尾測位装置の収録データをバックホウに伝送するデータ送受信装置、バックホウのブーム、アーム及びバケット傾動用の各シリンダーのストローク計、バックホウの前後方向傾斜角度検出用ピッチング計、左右方向傾斜角度検出用ローリング計、水平方向角度検出用ジャイロコンパス、及び上記各検出器からのデータを入力してバックホウのバケット先端部の座標を計算する制御装置、およびその出力をディスプレイ上に表示する出力装置からなるバックホウの掘削位置自動検出装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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