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J-GLOBAL ID:200903042798446355
透明被膜形成用塗布液および透明被膜付基材、表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002249618
Publication number (International publication number):2004083812
Application date: Aug. 28, 2002
Publication date: Mar. 18, 2004
Summary:
【課題】透明被膜形成時に、クラックが生成することなく、また、下層に導電層が形成されている場合に、導電層を含めた均一な収縮が起こり、このためクラックが生成することなく、膜強度とともに導電性を向上させる透明被膜を形成することが可能な透明被膜形成用塗布液および該塗布液を利用した透明導電性被膜付基材、該基材を備えた表示装置を提供する。【解決手段】本発明に係る透明被膜形成用塗布液は、(i)テトラアルコキシシランの加水分解物と、(ii)エポキシ基、アクリル基、ビニル基からなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を有する有機ケイ素化合物の加水分解物とからなるマトリックス前駆体を含み、かつマトリックス前駆体中の(ii)の割合が固形分として0.5〜50重量%の範囲にあることを特徴としている。前記マトリックス前駆体は、テトラアルコキシシランと、エポキシ基、アクリル基、ビニル基からなる群から選ばれる少なくとも1種を有する有機ケイ素化合物との混合物の同時加水分解物である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
(i)テトラアルコキシシランの加水分解物と
(ii)エポキシ基、アクリル基、ビニル基からなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を有する有機ケイ素化合物の加水分解物とからなるマトリックス前駆体を含み、かつ
マトリックス前駆体中の(ii)の割合が固形分として0.5〜50重量%の範囲にあることを特徴とする透明被膜形成用塗布液。
IPC (7):
C09D183/02
, B32B27/00
, B32B27/18
, C09D183/04
, C09D183/07
, C09D183/08
, G02B1/10
FI (7):
C09D183/02
, B32B27/00 101
, B32B27/18 J
, C09D183/04
, C09D183/07
, C09D183/08
, G02B1/10 Z
F-Term (28):
2K009CC09
, 2K009CC42
, 2K009DD02
, 2K009EE03
, 4F100AH06A
, 4F100AK52A
, 4F100AK79A
, 4F100AL01A
, 4F100AL05A
, 4F100AT00B
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100GB41
, 4F100JK14
, 4F100JM01A
, 4F100JN18C
, 4F100YY00A
, 4J038DL021
, 4J038DL051
, 4J038DL071
, 4J038DL101
, 4J038HA146
, 4J038KA08
, 4J038NA20
, 4J038PA07
, 4J038PB08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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低屈折率組成物およびその組成物からなる光学多層膜
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-257092
Applicant:凸版印刷株式会社
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陰極線管およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-194526
Applicant:株式会社東芝
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透明導電性組成物、これより形成された透明導電膜及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-343476
Applicant:三星電管株式會社
-
コーティング組成物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-134723
Applicant:旭光学工業株式会社
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特開昭53-092844
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