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J-GLOBAL ID:200903042805851430

光磁気記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993053169
Publication number (International publication number):1994243402
Application date: Feb. 19, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高価な磁界検出素子を要することなく、また環境の変化や経時変化などに左右されることなく、漏洩磁界を完全に打ち消すようにする。【構成】 光磁気記録媒体に一定強度の光ビームを照射しながら記録すべき情報信号に応じて変調された磁界を印加することにより情報を記録する光磁気記録再生装置において、漏洩磁界打消用の磁界を発生するための磁界発生手段と、この磁界発生手段の駆動条件を複数段階で変えて前記記録媒体の所定領域に情報を記録するための手段と、前記各駆動条件で記録された情報を再生し、各駆動条件での再生信号の振幅または記録原信号に対する再生信号の位相差を検出するための手段と、この検出された再生信号の振幅データまたは位相差データに基づいて前記磁界発生手段の最適駆動条件を決定するための手段とを具備する。
Claim (excerpt):
光磁気記録媒体に一定強度の光ビームを照射しながら記録すべき情報信号に応じて変調された磁界を印加することにより情報を記録する光磁気記録再生装置において、漏洩磁界打消用の磁界を発生するための磁界発生手段と、この磁界発生手段の駆動条件を複数段階で変えて前記記録媒体の所定領域に情報を記録するための手段と、前記各駆動条件で記録された情報を再生し、各駆動条件での再生信号の振幅または記録原信号に対する再生信号の位相差を検出するための手段と、この検出された再生信号の振幅データまたは位相差データに基づいて前記磁界発生手段の最適駆動条件を決定するための手段とを有することを特徴とする光磁気記録再生装置。
IPC (2):
G11B 5/02 ,  G11B 11/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平1-044575

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