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J-GLOBAL ID:200903042815487923
直接ディジタル周波数シンセサイザ、位相同期形周波数シンセサイザ及び送受信装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997244147
Publication number (International publication number):1999088056
Application date: Sep. 09, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 低スプリアスで小形な直接ディジタル周波数シンセイザ等を得ることを目的とする。【解決手段】 この直接ディジタル周波数シンセサイザ100Cは、入力した周波数設定データを累算し累算結果を位相データ(θ1+θ2)として出力する位相アキュムレータ10と、位相データの上位ビット(θ1)に基づき正弦波の振幅データ(sin(2πθ1))を出力するメモリ21B、位相データの上位ビット(θ1)に対応する余弦波の近似手段に用いる係数、位相データの上位ビット(θ1)及び下位ビット(θ2)に基づき振幅補正値(cos(2πθ1)・(2πθ2))を演算出力する振幅補正値演算手段22A、並びに正弦波の振幅データ(sin(2πθ1))及び振幅補正値(cos(2πθ1)・(2πθ2))を加算出力する加算器23を有する位相・振幅変換手段20Cとを備えた。【効果】 小形化及び低コスト化を図ることができる。
Claim (excerpt):
入力した周波数設定データを累算し累算結果を位相データ(θ1+θ2)として出力する位相アキュムレータと、前記位相データの上位ビット(θ1)に基づき正弦波の振幅データ(sin(2πθ1))を出力するメモリ、前記位相データの上位ビット(θ1)に対応する余弦波の近似手段に用いる係数、前記位相データの上位ビット(θ1)及び下位ビット(θ2)に基づき振幅補正値(cos(2πθ1)・(2πθ2))を演算出力する振幅補正値演算手段、並びに前記正弦波の振幅データ(sin(2πθ1))及び前記振幅補正値(cos(2πθ1)・(2πθ2))を加算出力する加算器を有する位相・振幅変換手段とを備えたことを特徴とする直接ディジタル周波数シンセサイザ。
IPC (2):
FI (2):
H03B 28/00 B
, H03L 7/18 Z
Patent cited by the Patent: