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J-GLOBAL ID：200903042854612042

大気中の一酸化炭素の感知を利用する機関の作動の遮断装置および方法

Inventor： モーデカイ シェレフ ,  エレフセリオス ロゴセティス ,  ヤコブス ビサー
Applicant, Patent owner： フォード モーター カンパニー
Agent (1)： 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993207392
Publication number (International publication number)：1994173750
Application date： Aug. 23, 1993
Publication date： Jun. 21, 1994
Summary：

【要約】【目的】 大気中の一酸化炭素の望ましくない高い濃度レベルを阻止するように自動車の内燃機関の作動を遮断する装置および方法を提供する。【構成】 一酸化炭素センサー(11)が予め定められた値以上の一酸化炭素濃度レベルを示す第1の信号を出し、同時に回転数センサー(15)が機関のアイドリング状態を示す第2の信号を出した時に機関の作動を遮断する装置(17、18)が機関を停止させるようになっている。また自動車の作動の遮断方法は前記第1の出力信号を発生させ、前記第2の出力信号を発生させ、前記第1の出力信号および前記第2の出力信号が発生された時に機関の作動を遮断させる諸工程を含んでいる。

Claim (excerpt)：

内燃機関に設けられた自動車の作動の遮断装置において、周囲の環境の一酸化炭素濃度レベルが予め定められた値以上になった時を感知して第1の出力信号を発生する装置と、機関のアイドリング状態を検知して第2の出力信号を発生する装置と、前記第1の出力信号が前記予め定められた値以上の一酸化炭素レベルを指示し、また前記第2の出力信号がアイドリング状態の機関を指示した時に機関の作動を遮断する装置と、を含んでいる自動車の作動の遮断装置。

IPC (6)：

F02D 45/00 345 ,  F02D 45/00 310 ,  F02D 45/00 ,  F02B 77/08 ,  F02D 17/04 ,  F02P 11/04 302