Pat
J-GLOBAL ID:200903042858921414
光重合性組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997324323
Publication number (International publication number):1999160872
Application date: Nov. 26, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 600nmを超える長波長領域の光線に対しても、高感度を示す光重合性組成物を提供する。【解決手段】 エチレン性不飽和化合物と光重合開始系からなる組成物であって、光重合開始系が、2個の含窒素複素環がポリメチン鎖およびカチオン性複素環で結合したシアニン色素及びラジカル発生剤を含有することを特徴とする組成物。
Claim (excerpt):
付加重合可能なエチレン性不飽和化合物と光重合開始系からなる光重合組成物であって、該光重合開始系が下記(a)および(b)を含有することを特徴とする光重合性組成物(a)下記一般式(I)で示される色素。【化1】(式中、R1 およびR2 は、それぞれ独立して、置換基を有していても良いアルキル基を示し、R3 、R4 、R5 、R6 は、それぞれ独立して、水素原子、置換基を有していても良いアルキル基を示す。また、【化2】は、それぞれ独立して、2価の結合基を介して結合して環状構造を形成していても良い。Yは酸素原子又は硫黄原子を示し、R7 、R8 は、それぞれ独立して、水素原子、置換基を有していても良いアルキル基又はシクロアルキル基、炭素数6〜15の芳香族炭化水素基、置換基を有していても良い炭素数4〜15の芳香族複素環基を示す。m,nはそれぞれ0又は1を示し、Z1 及びZ2 はそれぞれ独立に、複素環残基を示す。X- は対アニオンを示す。)。(b)ラジカル発生剤。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
光重合性組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-039512
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
平版印刷版
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-054849
Applicant:三菱化学株式会社
-
特開平2-048665
-
特開平4-004259
-
癌の光化学療法用又は診断用医薬組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-176790
Applicant:富士写真フイルム株式会社
Show all
Return to Previous Page