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J-GLOBAL ID：200903042862380762

角筒形電池

Inventor： 小暮 正紀
Applicant, Patent owner： 日本電池株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993168485
Publication number (International publication number)：1995006783
Application date： Jun. 14, 1993
Publication date： Jan. 10, 1995
Summary：

【要約】【目的】角筒形のケースの開口面より正負極板の間にセパレータを介してこれらの電極を長円渦巻状に巻いた渦巻電極群を挿入し、開口面を密閉して成る角筒形電池において、電池ケース内への電極群挿入時における電極群端面の損傷を最小限とし内部短絡発生率を著しく低減させる。さらにはエネルギー密度の大きな電池を得る。【構成】渦巻電極群は、その巻軸の中心線が角筒形の電池ケースの開口面と平行であり、さらに渦巻電極群の平面部分と電池ケースの開口面が直角に位置するように挿入されている。

Claim (excerpt)：

角筒形のケースの開口面より正負極板の間にセパレータを介してこれらの電極を長円渦巻状に巻いた渦巻電極群を挿入し、その後、前記開口面を密閉して成る角筒形電池において、前記渦巻電極群は、その巻軸の中心線が角筒形の電池ケースの開口面と平行であり、さらに渦巻電極群の平面部分と電池ケースの開口面が直角に位置するように挿入されていることを特徴とする角筒形電池。

IPC (2)：

H01M 10/04 ,  H01M 10/40