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J-GLOBAL ID:200903042874152951

超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997090387
Publication number (International publication number):1998277030
Application date: Apr. 09, 1997
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 超音波の送受波により立体的投影画像を画像表示する場合に、分解能を向上できるようにし、あるいはフレームレートを向上できるようにする。【解決手段】 ROI(関心領域)指定部42を用いて表示器40に表示された立体的投影画像上においてROIが指定される。そのROIに対応して機械走査制御部34がアレイ振動子22の機械走査方向の走査範囲を制御し、電子走査制御部32がアレイ振動子22の電子走査方向の走査範囲を制御する。これによって、拡大された立体的投影画像が表示器40に表示される。モード指定部50によって解像度優先モード又はフレームレート優先モードを選択できる。
Claim (excerpt):
超音波ビームを走査して三次元領域に対して超音波を送受波することにより、前記三次元領域内における各ボクセルのエコーデータを得る送受波手段と、前記超音波ビームに沿って各ボクセルについて所定のボクセル演算を順次実行することにより、前記三次元領域の立体的投影画像を形成する立体的投影画像形成手段と、前記三次元領域において関心領域を設定するための関心領域設定手段と、前記関心領域の大きさに応じて超音波ビームの走査範囲を制限するビーム走査制御手段と、を含むことを特徴とする超音波診断装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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