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J-GLOBAL ID：200903042875504720

画像描画装置

Inventor： 満尾 晃一 ,  三輪 道雄 ,  舘岡 和彦 ,  伊藤 信昭 ,  齊藤 吉美
Applicant, Patent owner： 東京電力株式会社 ,  松下電器産業株式会社
Agent (1)： 役 昌明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996039061
Publication number (International publication number)：1997212689
Application date： Feb. 02, 1996
Publication date： Aug. 15, 1997
Summary：

【要約】【課題】 コンピュータグラフィックスによって構成された3次元の画像を利用してウオークスルーする際に、視点変更を頻繁に行なったり、注目したい場所を精密に観察することを可能とすること。【解決手段】 原画像保持手段1は立体の原画像を保持し、簡略画像生成手段2によって保持された立体の簡略画像を生成する。階層画像保持手段3は、生成された簡略画像を保持する。視点位置決定手段4は、画像の表示位置と表示画面の切り換え間隔とを決定する。表示画像生成手段5は、階層画像保持手段3によって保持された画像から視点位置決定手段4によって決められた視点から見た表示画像を生成する。生成された画像は、ディスプレイ7に表示される。階層画像保持手段3は、画像が精細なものから粗いものまで、段階的に画像を保存する。視点変更の時間間隔が短いときは、粗い画像を表示し、視点変更の時間間隔が長い場合は、精細な画像を描画する。このことによって、画像全体の把握や、注目したい場所の観察を容易に行なうことが可能になる。

Claim (excerpt)：

立体の原画像を保持する原画像保持手段と、前記原画像保持手段によって保持された立体の原画像の簡略画像を生成する簡略画像生成手段と、前記簡略画像生成手段によって生成された簡略画像を保持する階層画像保持手段と、画像の表示位置と表示画面の切り換え間隔を決定する視点位置決定手段と、前記階層画像保持手段によって保持された画像から前記視点位置決定手段によって決められた視点から見た表示画像を生成する表示画像生成手段と、前記表示画像生成手段によって生成する画像の表示速度を測定する画像表示速度測定手段と、前記表示画像生成手段によって生成された画像を表示するディスプレイによって構成される画像描画装置。

IPC (2)：

G06T 17/40 ,  G06F 17/50

FI (3)：

G06F 15/62 350 K ,  G06F 15/60 610 C ,  G06F 15/60 680 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 3次元空間データの高速表示方式
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-349074   Applicant：株式会社東芝