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J-GLOBAL ID:200903042884261163

生ごみの無臭分解処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993161577
Publication number (International publication number):1994154722
Application date: Oct. 05, 1991
Publication date: Jun. 03, 1994
Summary:
【要約】【目的】 生ごみを無臭かつ衛生的に、且つ効率良く分解処理することができる生ごみの無臭分解処理方法を提供することを目的とする。【構成】 樹木粉に好気性菌が着床さた生ごみ分解媒体剤を処理槽本体に充填する生ごみの分解媒体剤充填工程と、生ごみ投入蓋を開放して生ごみを投入する生ごみ投入工程と、生ごみ投入蓋の閉塞により始動する圧入翼,攪拌翼で投入された生ごみを処理槽本体に圧入,拡散する生ごみ圧入拡散工程と、処理槽本体内に一定量の空気を供給すると共に、生ごみ分解媒体剤の全域に空気を供給して浸透させる空気供給工程と、生ごみ処理槽本体に圧入拡散された生ごみを攪拌翼により下層の生ごみを生ごみ分解媒体剤と共に上槽へ移動させつつ、均一的に攪拌する生ごみ分解処理工程と、生ごみ処理槽本体内で分解処理され生ごみ分解媒体剤に吸着,蓄積された生ごみ処理物を機外へ排出する排出工程とからなる。
Claim (excerpt):
樹木粉に好気性菌が着床された生ごみ分解媒体剤を処理槽本体に充填する生ごみの分解媒体剤充填工程と、生ごみ投入蓋を開放して生ごみを投入する生ごみ投入工程と、生ごみ投入蓋の閉塞により始動する圧入翼,攪拌翼で投入された生ごみを処理槽本体に圧入,拡散する生ごみ圧入拡散工程と、処理槽本体内に一定量の空気を供給すると共に、生ごみ分解媒体剤の全域に空気を供給して浸透させる空気供給工程と、生ごみ処理槽本体に圧入拡散された生ごみを攪拌翼により下層の生ごみを生ごみ分解媒体剤と共に上槽へ移動させつつ、均一的に攪拌する生ごみ分解処理工程と、生ごみ処理槽本体内で分解処理され生ごみ分解媒体剤に吸着、蓄積された生ごみ処理物を機外へ排出する排出工程と、からなることを特徴とする生ごみの無臭分解処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-221183
  • 特開平2-056290
  • 特開昭53-107164

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