Pat
J-GLOBAL ID:200903042900069014
抗体酵素の活性向上法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002206284
Publication number (International publication number):2004041143
Application date: Jul. 15, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】簡便かつ容易に抗体酵素の酵素活性を向上させる方法を提供する【解決手段】本発明の抗体酵素の活性向上法は、抗体酵素として知られる抗体軽鎖ベンスジョーンズタンパクの少なくとも定常領域を、リシルエンドペプチダーゼなどのプロテアーゼで除去し、可変領域断片とすることにより、当該抗体酵素の酵素活性を向上させる方法である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
抗体酵素の少なくとも定常領域を除去することを特徴とする抗体酵素の活性向上法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
4B050CC01
, 4B050DD11
, 4B050HH01
, 4B050KK18
, 4B050LL01
Article cited by the Patent: