Pat
J-GLOBAL ID:200903042907368203
制震壁の構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 朔生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998058878
Publication number (International publication number):1999241525
Application date: Feb. 24, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】履歴減衰部材に軸力による座屈が生じることがなく、壁の応力状態が明確な、制震壁の構造を提供することを目的とする。【解決手段】上壁を上側の梁に固定する。下壁を下側の梁に固定する。下壁の上縁には履歴減衰部材を固定し、この履歴減衰部材の上縁には、せん断抵抗板を固定する。上壁の下縁には2か所にせん断力伝達材を固定する。この2か所のせん断力伝達材によって、下壁側のせん断抵抗板を両側から挟んだ状態に配置する。上壁の下縁と、下壁のせん断抵抗板との間には一定の隙間を介在させて配置する。
Claim (excerpt):
上壁を上側の梁に固定し、下壁を下側の梁に固定し、下壁の上縁には履歴減衰部材を固定し、この履歴減衰部材の上縁には、せん断抵抗板を固定し、一方、上壁の下縁には2か所にせん断力伝達材を固定し、この2か所のせん断力伝達材によって、下壁側のせん断抵抗板を両側から挟んだ状態に配置し、かつ、上壁の下縁と、下壁のせん断抵抗板との間には一定の隙間を介在させて配置して構成した、制震壁の構造。
IPC (3):
E04H 9/02 321
, F16F 7/12
, F16F 15/02
FI (3):
E04H 9/02 321 C
, F16F 7/12
, F16F 15/02 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
弾塑性ダンパー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-146928
Applicant:三菱重工業株式会社
Return to Previous Page