Pat

J-GLOBAL ID：200903042925849782

感光性組成物

Inventor： 山本 耕治 ,  中村 千明 ,  早川 英次
Applicant, Patent owner： 大日本インキ化学工業株式会社
Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993270604
Publication number (International publication number)：1995120913
Application date： Oct. 28, 1993
Publication date： May. 12, 1995
Summary：

【要約】【目的】均一な膜厚に塗布できる感光性組成物を提供する。【構成】パーフルオロオクタンスルホン酸ジエタノールアミド0.5モルと、ポリエチレングリコール(分子量200)と、無水コハク酸1モルとを脱水縮合して、分子量7000のポリエステルを得る。一方、1,2-ナフトキノン-2-ジアジド-5-スルホニルクロライドとピロガロール・アセトン樹脂とのエステル化合物と、クレゾール・ホルムアルデヒド樹脂と、染料とを有機溶媒に溶解して組成物を調製し、この組成物に上記ポリエステルを添加して、感光性組成物を得る(実施例1)。【効果】ピンホールやムラのない均一な膜厚に塗布でき、インキ着肉性も良好な印刷版が得られた。

Claim (excerpt)：

フッ素系界面活性剤を含有する感光性組成物において、該フッ素系界面活性剤が、フルオロ脂肪族基(a)と、ポリオキシアルキレン基(b)及び/又はアニオン性基(c)とを有し、エステル結合を3以上有するポリエステルであることを特徴とする感光性組成物。

IPC (3)：

G03F 7/004 504 ,  G03F 7/00 501 ,  G03F 7/16

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平2-093458
  
• 特開昭57-040249
  
• 特開平3-001141
  
• 特開平2-001856