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J-GLOBAL ID:200903042938230510

車両用距離センサにおける検出異常判定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997254492
Publication number (International publication number):1999094944
Application date: Sep. 19, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 レーザーレーダーよりなる距離センサで前走車との車間距離を検出し、この車間距離を一定に保つようにオートクルーズ制御を行うものにおいて、前走車からの反射信号の受信環境の悪化を速やかに検出する。【解決手段】 距離センサS1 で検出した受信光量を所定時間に亘って累積したデータに基づいて受信光量の標準偏差(または分散)および平均値を算出し、距離センサS1 が反射信号を受信しなくなったときに、前記標準偏差が基準値以上であるか、あるいは前記平均値が基準値以下であれば、前走車からの反射信号の受信環境が悪化したと判定し、オートクルーズ制御を中止するとともに報知手段7でドライバーに受信環境の悪化を報知する。
Claim (excerpt):
車両前方に向けて光学的信号を送信するとともに、その光学的信号が車両前方の対照物に反射された反射信号を受信し、送信から受信までの時間に基づいて自車から対照物までの距離を検出する車両用距離センサにおいて、前記対照物が非検出状態となる以前の該対照物からの受信光量のばらつきが受信環境の悪化を示す基準値(c)以上になったときに検出異常を判定することを特徴とする車両用距離センサにおける検出異常判定方法。
IPC (4):
G01S 17/10 ,  B60R 21/00 620 ,  G01S 17/93 ,  G08G 1/16
FI (4):
G01S 17/10 ,  B60R 21/00 620 Z ,  G08G 1/16 C ,  G01S 17/88 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-089590
  • 特開平4-034386
  • 特開昭60-053869

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