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J-GLOBAL ID:200903042940038073

サンプル抽出手段を有する横方向流れ医療診断検定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995505938
Publication number (International publication number):1997501494
Application date: Jul. 28, 1994
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】本発明は、テスト装置(5)を使用して検出前に抽出を必要とするサンプル中のアナライトを1段階で検出する方法を提供する。サンプル担持綿棒(40)をボウル(12)を通して抽出チャンバー(10)の筒状部分(14)内に挿入する。抽出溶液(42)を上記綿棒に適用し、そして抽出されたサンプルは出口(16)を通ってサンプル受容ゾーンに流れる。サンプルはラベリング・ゾーン(32)を通って横方向に流れ、そして捕獲ゾーン(34)内に捕獲され、そして過剰のサンプルが吸収ゾーン(36)に吸収される。明確な色の変化が検定終点窓を通して見られるときこれらの結果が上プレート(7)の観察窓(20)を通して観察される。
Claim (excerpt):
サンプル中のアナライトの存在を検出するための装置であって: 抽出チャンバー; 上記アナライトを特異的に標識付けするための手段をもつラベリング・ゾーン;及び 上記抽出チャンバーと液体で連結された軸流路を定めるマトリックスであって、サンプル受容ゾーン及びそのサンプル受容ゾーンから下流に配置された捕獲ゾーンを含んで成るマトリックス、を含んで成る装置。
IPC (6):
G01N 33/543 501 ,  G01N 1/28 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/543 521 ,  G01N 33/569 ,  G01N 33/571
FI (10):
G01N 33/543 501 H ,  G01N 33/48 A ,  G01N 33/543 521 ,  G01N 33/569 B ,  G01N 33/569 C ,  G01N 33/569 F ,  G01N 33/569 J ,  G01N 33/569 L ,  G01N 33/571 ,  G01N 1/28 J

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