Pat
J-GLOBAL ID:200903042940892511

電子写真キャリア用コーティング剤及びそれを用いたキャリア

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝田 清暉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993027557
Publication number (International publication number):1994222621
Application date: Jan. 22, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】硬化被膜とした場合の摩耗・はがれ・クラック等が発生し難い上、スペント化現象の発生をも防止することができ、長時間使用に耐え得る、電子写真キャリア用コーティング剤及びキャリアの帯電特性の温湿度依存性が小さく、長寿命の電子写真キャリアを提供すること【構成】下記化1で表されるオルガノポリシロキサン、下記化2で表されるオルガノシラン及び硬化触媒からなる被覆性組成物を主成分とすることを特徴とする電子写真キャリア用コーティング剤及びそれを用いたキャリア;【化1】【化2】化1中のR<SP>1 </SP>は炭素原子数1〜10のアルキル基又はフェニル基、R<SP>2 </SP>は水素原子又は炭素原子数1〜10のアルキル基、アルケニル基若しくはアルコキシアルキル基であり、aは0.8≦a≦1.8、bは0<b<3である。化2中のXは炭素原子数2〜10のアルケノキシ基又はオキシム基である。
Claim (excerpt):
下記化1で表されるオルガノポリシロキサン、下記化2で表されるオルガノシラン及び硬化触媒からなる被覆性組成物を主成分とすることを特徴とする電子写真キャリア用コーティング剤;【化1】【化2】化1中のR<SP>1 </SP>は炭素原子数1〜10のアルキル基又はフェニル基、R<SP>2 </SP>は水素原子又は炭素原子数1〜10のアルキル基、アルケニル基若しくはアルコキシアルキル基であり、aは0.8≦a≦1.8、bは0<b<3である。化2中のXは炭素原子数2〜10のアルケノキシ基又はオキシム基である。
IPC (2):
G03G 9/113 ,  C09D183/04 PMT

Return to Previous Page