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J-GLOBAL ID:200903042945304880
水晶デバイス
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006129645
Publication number (International publication number):2007306068
Application date: May. 08, 2006
Publication date: Nov. 22, 2007
Summary:
【目的】容器本体の貫通部を閉塞して真空度を良好に維持した水晶デバイス特に音叉型振動子を提供する。【構成】絶縁性の容器本体2に少なくとも水晶片1を収容してカバーを被せ、前記容器本体2に設けられた段差を有する貫通部7を真空雰囲気中で金属にて閉塞し、真空封止とした水晶デバイスにおいて、前記貫通部7における前記段差の表面にはAuからなる金属膜が設けられ、前記金属膜上にはNiメッキされた金属板9の外周に設けられた周回する環状突起9aを当接し、前記金属膜と前記金属板9との間を通電する抵抗溶接によって前記金属膜と前記金属板9の環状突起9aとを接合して、前記貫通部7を閉塞する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
積層セラミックからなる容器本体に少なくとも水晶片を収容してカバーを被せ、前記容器本体に設けられた段差を有する貫通部を真空雰囲気中で金属にて閉塞し、真空封止とした水晶デバイスにおいて、前記貫通部における前記段差の表面にはAuからなる金属膜が設けられ、前記金属膜上にはNiメッキされた金属板の外周に設けられた周回する環状突起を当接し、前記金属膜と前記金属板との間を通電する抵抗溶接によって前記金属膜と前記金属板の環状突起とを接合して、前記貫通部を閉塞したことを特徴とする水晶デバイス。
IPC (2):
FI (4):
H03H9/02 A
, H03H9/02 D
, H01L23/02 G
, H01L23/02 C
F-Term (12):
5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108CC06
, 5J108DD02
, 5J108DD05
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108EE18
, 5J108GG03
, 5J108GG11
, 5J108GG15
, 5J108GG20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
圧電振動子及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-210009
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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