Pat

J-GLOBAL ID：200903042948632640

包括固定化法による水処理装置の消泡装置

Inventor： 森 一晴 ,  金子 裕治
Applicant, Patent owner： 日本建鐵株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995152272
Publication number (International publication number)：1996318288
Application date： May. 26, 1995
Publication date： Dec. 03, 1996
Summary：

【要約】【目的】 廃水を浄化するため微生物を封じ込めた包括固定化担体が充填された水槽の消泡方式を改良するもので、従来の消泡装置に比し構造を単純化し、メンテナンスを容易にし、及び高効率化にマッチし得るようにした。【構成】 水槽内にエアポンプとしての導管11を垂直に設置し、該導管にエア供給を行なうと共に、その導管の頂部に360度にわたり散水するため傘状の水受板16などの散水手段を設けたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

廃水を浄化するため微生物を封じ込めた包括固定化担体が充填された水槽を備えた水処理装置の前記水槽の消泡装置において、前記消泡装置は前記水槽内に垂直に設置されたエアリフトポンプとしての導管と、前記導管内にエア供給を行なうための管と、前記導管の頂部上に設置され360度にわたり散水する散水手段を含むことを特徴とする包括固定化法による水処理装置の消泡装置。

IPC (4)：

C02F 3/08 ,  B01D 19/02 ,  C02F 3/10 ,  C02F 3/12

FI (4)：

C02F 3/08 B ,  B01D 19/02 ,  C02F 3/10 Z ,  C02F 3/12 U