Pat
J-GLOBAL ID:200903042949406199
組換えポチウイルス構成物およびその使用
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池内 寛幸 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000542461
Publication number (International publication number):2002536956
Application date: Mar. 30, 1999
Publication date: Nov. 05, 2002
Summary:
【要約】本発明は、組換えポチウイルス感染性核酸に関し、好ましくは、植物の干渉作用に有用な構成物、cDNAまたはRNAであって、HC-Pro遺伝子保存FRNKボックス配列が、置換、好ましくはArgの置換を含むことを特徴とする全長クローンを含む構成物に関する。前記構成物はさらに、アブラムシの伝染を効率的に止める置換を含有することが好ましい。さらに本発明は、前記構成物を用いて、ポチウイルスの弱い株を保護する方法および、前記構成物を用いて植物をウイルス感染から保護し、植物中の外来核酸(遺伝子)を一過性発現させる方法に関する。好ましくは、本発明はウリ科植物をZYMV感染から干渉作用によって保護する方法に関する。本発明はまた、植物を機械的接種または衝撃によって接種することによって、組換えポチウイルス感染性構成物を用いて植物のウイルス感染を保護する方法に関する。
Claim (excerpt):
植物の干渉作用に有用な組換えポチウイルス感染性核酸構成物であって、HC-Pro遺伝子保存FRNKボックス配列が置換を含むことを特徴とする全長クローンを含有する組換え構成物。
IPC (5):
C12N 15/09 ZNA
, A01H 1/00
, A01N 63/00
, C12N 7/00
, C12N 7/04
FI (5):
A01H 1/00 A
, A01N 63/00 C
, C12N 7/00
, C12N 7/04
, C12N 15/00 ZNA A
F-Term (20):
2B030AB03
, 2B030AD05
, 2B030CA14
, 4B024AA07
, 4B024CA01
, 4B024DA20
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B065AA89X
, 4B065AA95X
, 4B065AA95Y
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065BA14
, 4B065CA47
, 4B065CA60
, 4H011AA04
, 4H011BB06
, 4H011BB21
, 4H011DE17
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