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J-GLOBAL ID:200903042956631912

気中ピーニング加工装置および加工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  武林 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005219319
Publication number (International publication number):2007030008
Application date: Jul. 28, 2005
Publication date: Feb. 08, 2007
Summary:
【課題】 タービンロータの翼植込み部等の複雑な形状の部位の対象物に対しても容易にピーニング加工を行うことができる気中ピーニング加工装置を提供する。【解決手段】 この気中ピーニング加工装置11は、レーザパルス光を出射するレーザ発振器74と、レーザパルス光を気中にある被加工面27近くまで伝送する光ファイバー12と、光ファイバーからのレーザパルス光を取り込み、前記被加工面にレーザパルス光を照射する照射装置13とを備えた気中ピーニング加工装置であって、照射装置は被加工面に液体を流すための噴射ノズル25とレーザパルス光を集光して出射する中間レンズ18,19、前面レンズ21とレンズの近辺に設けられレンズの表面に液滴が付着するのを防止する水遮蔽パイプ24とを具備している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
レーザパルス光を出射するレーザ発振器と、 前記レーザパルス光を気中にある被加工面近くまで伝送する導光系と、 前記導光系からのレーザパルス光を取り込み、前記被加工面にレーザパルス光を照射する照射装置と、 を備えた気中ピーニング加工装置であって、 前記照射装置は、 前記被加工面に液体を流すための噴流装置と、 レーザパルス光を集光して出射するレンズと、 前記レンズの近辺に設けられ前記レンズの表面に液滴が付着するのを防止する液滴付着防止装置と、 を具備したことを特徴とする気中ピーニング加工装置。
IPC (5):
B23K 26/00 ,  B23K 26/08 ,  B23K 26/12 ,  B23K 26/14 ,  B23K 26/16
FI (6):
B23K26/00 E ,  B23K26/00 N ,  B23K26/08 N ,  B23K26/12 ,  B23K26/14 A ,  B23K26/16
F-Term (7):
4E068AH00 ,  4E068CA02 ,  4E068CA03 ,  4E068CE07 ,  4E068CG01 ,  4E068CH08 ,  4E068CJ07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (11)
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