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J-GLOBAL ID:200903042964410267

コードレス電話機の子機増設方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992167611
Publication number (International publication number):1994013974
Application date: Jun. 25, 1992
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 1回増設モードにより増設登録した子機のメモリ内容は、親子関係にある親機との間でのみ消去可能とし、他の親機との間での消去を不可とし、他の親機への増設を禁止するものである。【構成】 1回増設モード選択時に、親機固有の識別コードを含む親機データを子機のメモリ部に、また子機固有の識別コードを含む子機データを親機のメモリ部にそれぞれ記憶させることにより、親子関係の登録を行う。子機のメモリ内容の消去は、ステップs6において登録時にメモリに記憶した親機データと、親機から送信されて来た親機データとの照合を行い、その結果データが一致したときのみ消去される。他の親機との間では、メモリに記憶されている親機データと、親機から送信されて来た親機データとが一致せず、メモリ内容の消去は不可となる。
Claim (excerpt):
増設モードにて上記親機と子機間でそれぞれのデータのやり取りを行わせて上記親機データを上記子機のメモリに、又上記子機データを上記親機のメモリにそれぞれ記憶させることにより両者の親子関係を登録するコードレス電話機の子機増設方法において、上記子機には、上記メモリに記憶している親機データと上記親機から送られて来た親機データとを照合するデータ照合手段を設け、増設モード選択時に親機と子機間でやり取りするそれぞれのデータに、それぞれ固有の識別コードを含めそれぞれのメモリ部に記憶させる一方、消去モード選択時、上記データ照合手段による照合を行い上記識別コードを含むデータが一致したときのみ上記子機のメモリに記憶されているデータの消去を可能としたことを特徴とするコードレス電話機の子機増設方法。
IPC (3):
H04B 7/26 109 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-298821
  • 特開平3-295327
  • 特開平4-035533

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