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J-GLOBAL ID:200903042967834505

長葱切断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996133939
Publication number (International publication number):1997313151
Application date: May. 28, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 コンベヤ6上に長葱Aを簡単に搬入でき、この長葱Aを搬送中でカッター30に対して直交する姿勢に調整するとともに挟持して搬送でき、長葱Aの根元不要部C等を正確に切断することができる長葱切断装置を提供する。【解決手段】 間隔をおいて長葱Aを支えて搬送する多数の長葱支体12を突設したコンベヤ6を設ける。コンベヤ6の幅方向の一側縁部に臨ませて固定しコンベヤ6上の長葱Aの根群Bを突き当てる突当て体16を設ける。コンベヤ6の長葱Aの姿勢を調整し長葱Aにて押し上げる長葱Aの姿勢調整体25を設ける。姿勢調整体25を通過したコンベヤ6上の長葱Aを上方から支持する移動可能な長葱支持体20を設ける。突当て体16と同側で長葱支持体20に支持したコンベヤ6上の長葱Aの根元不要部Cを切断するカッター30を設ける。
Claim (excerpt):
間隔をおいて長葱を支えて搬送する多数の長葱支体を有するコンベヤと、このコンベヤの幅方向の一側縁部に臨ませて設けられこのコンベヤ上に搬入された長葱の根群を突き当てる突当て体と、前記コンベヤの搬送方向の途中上方に位置してこのコンベヤに対して上下方向に回動可能に設けられコンベヤ上の長葱の姿勢を調整しかつこの長葱にて押し上げ回動される長葱の姿勢調整体と、この姿勢調整体を通過した前記コンベヤ上の長葱を上方から支持する移動可能な長葱支持体と、前記突当て体と同側で前記長葱の搬送方向に位置して回転自在に設けられ前記長葱支持体に支持された前記コンベヤ上の長葱の根元不要部を切断するカッターと、を具備したことを特徴とする長葱切断装置。
IPC (3):
A23N 15/04 ,  A01D 23/04 ,  B26D 3/26 605
FI (3):
A23N 15/04 ,  A01D 23/04 ,  B26D 3/26 605 F

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