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J-GLOBAL ID:200903042973955900

赤外線空間通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐野 静夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991217916
Publication number (International publication number):1993041693
Application date: Aug. 02, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】コンピュータとその周辺機器間などのデータ通信のため、双方向に同時に送受信が可能な赤外線空間通信方式を提供する。【構成】機器11及び15間で双方向通信を行ないたい場合、それぞれの機器に通信ユニット11及び16を付設する。該通信ユニットには、送信手段(12、17)、受信手段(13、18)及びマイコン(14、19)が設けられている。このような構成のもとで、従来に比べ高い周波数の通信キャリアを用いて通信を行なうと、通信ユニット間では時分割の双方向通信を行なっているが、機器本体間では双方向の同時送受信が行なえる。
Claim (excerpt):
赤外線によって2つの機器間で空間通信を行なう方式であって、送信手段と、受信手段と、前記送信手段と前記受信手段を制御し、機器本体より受け取った送信データを短時間のデータに変換して前記送信手段に送り、また、前記受信手段が受信した別の機器からのデータを長時間のデータに変換して機器本体に送る制御手段と、から成る通信ユニットを双方の機器に設け、機器本体間では双方向に同時に送受信が可能であることを特徴とする赤外線空間通信方式。
IPC (2):
H04B 9/00 ,  H04L 5/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-048250

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