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J-GLOBAL ID:200903042979229283
穿刺補助具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
黒田 健二 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001277744
Publication number (International publication number):2003079724
Application date: Sep. 13, 2001
Publication date: Mar. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 医療行為を行う施術者が、血管に注射針を穿刺する際に、血管が注射針から逃げることを防止することにより、再三の穿刺を行わなくてすむようにし、施術者の労力軽減を図り、患者の痛みという肉体的苦痛の負担軽減を図る。【解決手段】 穿刺補助具1は、一対の接触部9a,9bと、通過部11と、支持部13及び支点部15からなる押圧機構とを備え、一対の接触部9a,9bは、静脈血管7の穿刺位置を挟んで対向して前腕4の表面に接触し、通過部11は、注射針5が静脈血管7の穿刺位置に到達するように接触部9a,9b間に形成された切欠の空隙であり、押圧機構は、施術者が、支点部15を支点とし、支持部13を持って下方に加えた力を接触部9a,9bへの押圧力として伝達する。
Claim (excerpt):
弾性穿刺部位に内在する血管に穿刺手段を穿刺するときの穿刺補助具であって、前記血管の穿刺位置を挟んで対向して前記弾性穿刺部位の表面に接触する一対の接触部と、前記穿刺手段が前記血管の穿刺位置に到達するように前記接触部間に形成された通過部と前記接触部に押圧力を伝達する押圧機構とを備えた、穿刺補助具。
IPC (2):
A61M 5/14
, A61M 5/00 300
FI (2):
A61M 5/14 Z
, A61M 5/00 300
F-Term (10):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD01
, 4C066DD12
, 4C066EE14
, 4C066FF01
, 4C066FF05
, 4C066LL13
, 4C066LL16
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