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J-GLOBAL ID:200903042989495534
顆粒状繊維柔軟化組成物及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997154449
Publication number (International publication number):1998331066
Application date: May. 28, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 スメクタイト30〜95重量%、硫酸マグネシウム0.1〜50重量%、水溶性リン酸塩を主成分とするバインダー0.1〜50重量%、水分0.5〜25重量%を含有する顆粒状の造粒物であり、造粒物の80重量%以上がJIS標準篩の250〜2000μの粒度の粒子を含有することを特徴とする顆粒状繊維柔軟化組成物。【効果】 本発明の顆粒状繊維柔軟化組成物によれば、スメクタイトと硫酸マグネシウムを含有する粉末をリン酸塩を主成分とするバインダーにより造粒し、全体の少なくとも80重量%がJIS標準篩の250〜2000μの粒度の粒子に調整することにより、粉末タイプでも発塵がなく、水中での分散性が極めて速く、かつ繊維へのスメクタイトの吸着性が改善され、柔軟性が素早くでる顆粒状の柔軟剤が得られる。
Claim (excerpt):
スメクタイト30〜95重量%、硫酸マグネシウム0.1〜50重量%、水溶性リン酸塩を主成分とするバインダー0.1〜50重量%、水分0.5〜25重量%を含有する顆粒状の造粒物であり、造粒物の80重量%以上がJIS標準篩の250〜2000μの粒度の粒子を含有することを特徴とする顆粒状繊維柔軟化組成物。
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