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J-GLOBAL ID:200903042989604821
有機電界発光デバイス及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
久保田 千賀志 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997244868
Publication number (International publication number):1998092582
Application date: Aug. 27, 1997
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 有効寿命と光出力が高温度に晒されても損なわれない、経済的で、信頼性の高い、耐久性のある、商業上実用的な有機電界発光デバイスを提供する。【解決手段】 基板203;電子輸送・発光層209;及びこの基板と電子輸送・発光層の間にサンドイッチされた層であって、一般式(I)の少なくとも1つの化合物を含むポリ(アリールアミン)から成る正孔伝達層205;を含んで成る。【化1】
Claim (excerpt):
基板;電子輸送・発光層;及び前記基板と前記電子輸送・発光層の間にサンドイッチされた層であって、一般式(I)の少なくとも1つの化合物を含むポリ(アリールアミン)から成る正孔伝達層;を含んで成る有機電界発光デバイス。【化1】(式中:Rは、各存在において独立に、C1〜24ヒドロカルビル、ヒドロカルボキシル、ヒドロチオカルボキシ、ヒドロアリールカルボキシ、又はヒドロチオアリールカルボキシであり;Ar1及びAr2は、各存在において独立に、1つ以上のC1〜24ヒドロカルビル、ヒドロカルボキシル、ヒドロチオカルボキシ、ヒドロアリールカルボキシ、又はヒドロチオアリールカルボキシと任意に置換されたC6〜18アリール部分であり;Aは、各存在において独立に、水素又はハロゲンであり;xは、各存在において独立に、0と1の間の正の数であり;nは、0から4までの整数であり;mは、約5から約1000までの数である。)
IPC (3):
H05B 33/22
, C09K 11/06
, G09F 9/30 365
FI (3):
H05B 33/22
, C09K 11/06 Z
, G09F 9/30 365 D
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