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J-GLOBAL ID:200903042994711172

建設車両の直進走行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 嶋 宣之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993349850
Publication number (International publication number):1995186997
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 両走行モータ間の負荷圧に大きな差が発生しても、安定した走行を維持できるようにする。【構成】 圧力補償弁11、12がノーマル状態にあるとき、アンダーラップとなる構成にしたもので、このアンダーラップの状態を、図1では固定絞り26、27として示している。
Claim (excerpt):
1台の可変ポンプで左右走行用モータを駆動するとともに、この可変ポンプは、左右走行用モータの最高負荷圧を感知して、その吐出圧を制御する構成にする一方、上記左右走行用モータのそれぞれの回路系統に、可変オリフィスを設け、しかも、この可変オリフィスの下流側に圧力補償弁を備えるとともに、この圧力補償弁は、可変オリフィスの下流側の圧力を導くパイロット流路に接続した第1パイロット室と、両走行用モータの最高負荷圧を導く負荷検出流路に接続した第2パイロット室とを備え、両走行用モータの最高負荷圧に応じて当該圧力補償弁の開度を制御する構成にした建設車両の直進走行制御装置において、上記圧力補償弁は、ノーマル状態において、アンダーラップの状態を保つ構成にした建設車両の直進走行制御装置。

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