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J-GLOBAL ID:200903042997401441
光学的な測定系のための較正用反射体装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
伊東 辰雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993082410
Publication number (International publication number):1994011443
Application date: Mar. 18, 1993
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 例えば血液の酸素飽和度を測定するために、光ファイバー・ゾンデを有する光学的な測定系を検定するための較正用反射体装置を、比較的高い精度を持つように、すなわち比較的低い障害にさらされるにすぎないように形成すること。【構成】 較正用反射体装置は、一側に開いているケーシング12と、反射粒子が埋め込まれている不透明層14の形をした反射装置と、中央開口を有する位置決め装置11とを有している。前記中央開口の中に所定の摩擦抵抗のある状態で光ファイバー・ゾンデ10が収容される。光ファイバー・ゾンデ10の前方端部と、反射する層14との間には透明のディスク13があり、その表面で光ファイバー・ゾンデ10の前方端部が接合できるように構成されている。
Claim (excerpt):
一側に開放しているケーシングと、決まった反射状態を持つ反射装置と、ケーシング内で光ファイバー・ゾンデの前方端部を反射装置に向かい合うように配置させる位置決め装置とを有し、更に光学的な光ファイバー・ゾンデを備えている光学的な測定系のための較正用反射体装置において、光ファイバー・ゾンデ(10)の前方端部が位置決め装置(11)によって透明のディスク(13)に接合するように、反射装置(14)の前に配設される透明のディスク(13)を設けることを特徴とする較正用反射体装置。
IPC (2):
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