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J-GLOBAL ID:200903043000538325
汚泥活性度計測装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995090651
Publication number (International publication number):1996285837
Application date: Apr. 17, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 微生物の活性度を自動的に連続計測できるようにする。【構成】 アルカリ槽4内の気体を汚泥槽1内の汚泥2に吹き込み、汚泥槽1内の気体をアルカリ槽4内のアルカリ溶液6中に送り出し、アルカリ槽4の気体圧を、液位モニタで検出する。この液位モニタとして、U字管7とその水面8Bを検出する超音波式液位計10を用いる。【効果】 断面積既知のU字管を用いて、超音波によるU字管内の液面までの距離を常時計測することで、微生物による酸素消費量に相当する装置の気相容量変化を連続して計測することが可能である。計測媒体として音波を使用しているため、U字管内の液体とは非接触で液面を計測可能であり、従来のような電極のメンテナンス等の煩雑な作業が不要となる。
Claim (excerpt):
アルカリ溶液を保持する第1の密閉槽と、汚泥を保持する第2の密閉槽とを備え、第1の密閉槽内の上部の気体を第2の密閉槽内の汚泥内に吹き込むと共に、第2の密閉槽内の上部の気体を第1の密閉槽内のアルカリ溶液内に送り出し、該第1の密閉槽内の気体圧を液位モニタで検出するようにした汚泥活性度計測装置において、該液位モニタは、その液位を計測する液位計測手段として超音波式液位計を備えていることを特徴とする汚泥活性度計測装置。
IPC (4):
G01N 33/18
, C02F 11/00
, C12M 1/34
, C12Q 1/04
FI (5):
G01N 33/18 F
, C02F 11/00 Z
, C12M 1/34 A
, C12M 1/34 D
, C12Q 1/04
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