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J-GLOBAL ID:200903043000885190

延命草抽出液の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995072986
Publication number (International publication number):1996268902
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【構成】 (a)延命草を、エタノール濃度が0〜50(v/v)%のエタノール水溶液で抽出して一次抽出液を得、(b)この一次抽出液を20容積%以下に濃縮して得た残渣に水、次いでエタノールを加え、得られるエタノール水溶液のエタノール濃度が60〜90(v/v)%になるように調製し、析出する沈殿物を除去することにより、ラブドシンを高濃度で含有し、かつ着色成分の混入の少ない延命草抽出液を得る方法が提供される。【効果】 本方法は、優れた薬理作用を有し、医薬、化粧品、食品などの広い分野で使用し得るラブドシンを高濃度に含有し、着色成分の混入の少ない延命草抽出液を、特殊な装置を用いることなく簡便に製造することを可能にする。
Claim (excerpt):
ラブドシンを高濃度で含有し、かつ着色成分の混入の少ない延命草抽出液の製造方法であって、(a)延命草を、エタノール濃度が0〜50(v/v)%のエタノール水溶液で抽出して一次抽出液を得;(b)この一次抽出液を20容積%以下に濃縮して得た残渣に水、次いでエタノールを加え、得られるエタノール水溶液のエタノール濃度が60〜90(v/v)%になるように調製し、析出する沈殿物を除去して延命草抽出液を得る;ことからなる方法。
IPC (8):
A61K 35/78 AGZ ,  A61K 35/78 ACJ ,  A23L 1/30 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/00 ABX ,  A61K 31/235 ADU ,  A61K 31/235 ADZ ,  C07B 63/00
FI (8):
A61K 35/78 AGZ Q ,  A61K 35/78 ACJ ,  A23L 1/30 B ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/00 ABX K ,  A61K 31/235 ADU ,  A61K 31/235 ADZ ,  C07B 63/00 B

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