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J-GLOBAL ID:200903043005953720

液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森下 武一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998089048
Publication number (International publication number):1999288008
Application date: Apr. 01, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 双安定性に優れ、色純度等の特性が良好でコントラストが高く、かつ、フルカラー表示であっても赤色の色バランスが崩れることのない反射型の液晶表示素子を得る。【解決手段】 ITO電極13,14を形成した基板11,12の間に、室温でコレステリック相を示すと共に選択反射波長が690〜710nmの範囲内に調整された液晶組成物21を挟持した反射型の液晶表示素子。液晶組成物21は液晶性トラン化合物、液晶性ピリミジン化合物、液晶性エステル化合物及び液晶性シアノビフェニル化合物よりなる群より選択された少なくとも一つの化合物を主成分とするカイラルネマティック液晶成分を主成分とする。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透明な一対の基板間に、室温でコレステリック相を示すと共にその選択反射波長が690〜710nmの範囲内に調整された液晶組成物が挟持されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (7):
G02F 1/141 ,  C09K 19/02 ,  C09K 19/42 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/1347 ,  G02F 1/137
FI (7):
G02F 1/137 510 ,  C09K 19/02 ,  C09K 19/42 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/1347 ,  G02F 1/137

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