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J-GLOBAL ID:200903043010363582

無線検針装置およびそれを用いた検針方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中尾 俊介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996037546
Publication number (International publication number):1997212785
Application date: Jan. 31, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 検針機と、計量器を接続する無線送受信機間で信号の授受を行って検針を行う無線検針装置において、そのコストを低減し、無線送受信機の設置スペースを小さくする。【解決手段】 無線送受信機11に計量器Mを複数接続する。そして、検針を行うとき、検針機10を操作して検針要求信号とともに検針希望の計量器Mを特定する計量器特定信号を送信し、それらの信号を無線送受信機11の無線送受信部20で受信したとき、その無線送受信機11において、制御部21で記憶部22の記憶内容を参照して前記計量器特定信号から、上記複数の計量器Mの中の1つを特定し、計量器選択部25でその特定した計量器Mを選択してそれに検針要求信号を送り、該計量器Mから検針結果信号を受けたとき、それを無線送受信部20から検針機10に送信する。
Claim (excerpt):
検針機から検針要求信号を送信し、その検針要求信号を受けたとき、無線送受信機からそれに接続する計量器の検針結果信号を送信し、その検針結果信号を前記検針機で受信することにより検針を行う無線検針装置において、前記無線送受信機に前記計量器を複数接続し、当該無線送受信機に、前記検針機からの検針要求信号とともに検針希望の計量器を特定する計量器特定信号を受信するとともに、該計量器からの検針結果信号を前記検針機に送信する無線送受信部と、当該無線送受信機に接続する前記複数の計量器のそれぞれと対応して前記計量器特定信号を記憶する記憶部と、前記無線送受信部で前記検針要求信号とともに前記計量器特定信号を受信したとき、前記記憶部の記憶内容を参照して当該無線送受信機に接続する前記複数の計量器の中の1つを特定する制御部と、その制御部からの信号を受けてその特定した計量器を選択し、それに検針要求信号を送るとともに、該計量器から検針結果信号を受けたときそれを前記無線送受信部を介して前記検針機に送信する計量器選択部と、を備えてなる、無線検針装置。
IPC (3):
G08C 17/00 ,  G08C 15/00 ,  H04Q 9/00 311
FI (3):
G08C 17/00 Z ,  G08C 15/00 C ,  H04Q 9/00 311 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 集中自動検針装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-050589   Applicant:愛知時計電機株式会社
  • 自動検針システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-065881   Applicant:愛知時計電機株式会社
  • 特公平2-032838
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