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J-GLOBAL ID:200903043020243941

回転電機の回転子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 雨貝 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006101356
Publication number (International publication number):2007282301
Application date: Apr. 03, 2006
Publication date: Oct. 25, 2007
Summary:
【課題】簡便な工程で磁石を着磁することができる回転電機の回転子の製造方法を提供すること。【解決手段】励磁コイル21を巻回した鉄心部と、鉄心部の両端から径方向に延伸された一対のディスク部と、ディスク部の間に形成されるとともに回転周方向に沿って交互にNS極を形成する爪状磁極部と、隣接する2つの爪状磁極部の間であって爪状磁極部の周方向片側に配置された磁石29とを備える回転電機の回転子の製造方法であって、磁石29を爪状磁極部の間に組み付ける磁石組付工程よりも後に、鉄心部を通るとともに磁石の特性を変化させ得る着磁電流を流す着磁工程を備えている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
励磁コイルを巻回した鉄心部と、前記鉄心部の両端から径方向に延伸された一対のディスク部と、前記ディスク部の間に形成されるとともに回転周方向に沿って交互にNS極を形成する爪状磁極部と、隣接する2つの前記爪状磁極部の間であって前記爪状磁極部の周方向片側に配置された磁石とを備える回転電機の回転子の製造方法において、 前記磁石を前記爪状磁極部の間に組み付ける磁石組付工程よりも後に、前記鉄心部を通るとともに前記磁石の特性を変化させ得る着磁電流を流す着磁工程を備えたことを特徴とする回転電機の回転子の製造方法。
IPC (2):
H02K 15/03 ,  H02K 15/02
FI (2):
H02K15/03 G ,  H02K15/02 M
F-Term (8):
5H615AA01 ,  5H615BB02 ,  5H615PP04 ,  5H615SS46 ,  5H615SS51 ,  5H622CA02 ,  5H622PP07 ,  5H622QB08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 自動車用オルタネータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-228304   Applicant:株式会社日立製作所
  • 特許第3340259号公報(第4-7頁、図1-16)
  • 車両用交流発電機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-256585   Applicant:株式会社日立製作所

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